中途採用の仕事

私は以前、人事で主に中途採用を担当していたことがありました。その際感じたことは、初めの関門である履歴書の字が汚い人が多いということです。

下手でもいいので一生懸命丁寧に書いていることがわかればよいのですが、雑でバランスがとれていない文字は読む気になれず、「この人は最初の関門で損をしてるな・・・」と残念に思ったものです。さらに言えば、履歴書を入れて郵送する封筒の文字の段階で、開封してもらえない人もいました。私はどんな文字の封筒でもすべてに目を通していましたが、上司は厳しかったです。

そして、履歴書に貼る写真についても、損得がはっきりと出ます。美男美女でなくても、明るい印象が伝われば会ってみたいと思うものですが、服装、髪型、表情、背景等、全体的に暗く感じる場合は、どれだけ履歴書に良いことを書いてあっても、面接までたどり着くことは難しくなります。多少お金がかかるかもしれませんが、しっかりとした面接用の写真を準備することは大切に思います。日本はまだ就活においては履歴書文化です。

もし就職できずに困っている人がいれば、この基本的な履歴書の重要性について見直ししてみるのも手だと思います。今、ハローワーク等、履歴書の書き方を教えてくれる場所もあります。初めは面倒ですが、コツを知ってしまえば楽に書けるはずです。初めの一歩でつまずかないよう、就職活動を有意義にがんばってほしいと思います。